こんにちは!今日は、人生ではじめてフードデリバリーの配達員をやってみた感想をシェアしたいと思います。
実際にやってみると、思った以上に学ぶことが多く、大変でもあり…。これから始めようと思っている方の参考になれば嬉しいです!
なぜフードデリバリー配達員をやろうと思ったのか?

最近、副業としてフードデリバリーが話題になっているのをよく耳にしていました。
特に、「空いた時間で働ける」「好きなときに稼げる」という自由な働き方に興味があったのと、運動不足解消も兼ねて試してみることに!
準備編 – 配達アプリの登録&アイテムの準備
まずは、配達アプリの登録からスタート。
身分証明書の提出や口座登録を済ませ、審査が通るのを待ちます。数日後、無事に承認されました!
次に、配達に必要なアイテムを揃えました。
✅ 保温バッグ(料理が冷めないように)
✅ スマホホルダー(ナビを見るのに必須!)
✅ モバイルバッテリー(長時間稼働するなら必要)
そして、いざ配達開始!
はじめての注文 – 緊張の瞬間
アプリをオンラインにすると、すぐに「ピコン!」と注文が入りました。
しかしアプリ慣れしていない事、不安と緊張で注文を受けることができません。
数回来たオファーをスルーしスマホを眺めていました。
何しているんだろう俺は……。
「オファーを受けないと何もはじまらないぞ!」と自分に喝をいれ、次のオファーは受けると決め、はじめてのオファーを受けました。
受けたら後は配達するしかありません。
慣れないアプリの指示にしたがって、最初のオファーは近くのカレー屋さんへ。
この時点ではどれくらいの量を配達するのかわかりませんでした。
お店に到着し、注文番号を伝えて商品を受け取ります。
びびった!

カレー8人前+サラダみたいな小物
まじか?こんなにたくさん配達するの?俺初心者だぜ。
でもそんなことは関係ありません。
汗が出てくると同時に、保冷バッグに入るのか心配になりました。
カレー屋さんも心配そうにバッグに詰めている私をみていました。
それがまたプレッシャー。冬なのに汗ダラダラ。何とかバッグに詰め込み次の指示に従います。
ここでのポイントは、「商品がちゃんと揃っているかチェックすること!」。焦ってそのまま持っていくと、後で「〇〇が入ってない!」なんてトラブルになりかねません。
私、焦ってノーチェックでした。
商品をバイクに積み、ナビを見ながらお客さんの家へ向かいます。
配達中の発見 – 意外と頭を使う!

最初の配達は一軒家のお届けでした。
ナビにしたがって行くも、家が特定できず電話をかけることにしました。
私「近くまで来ていますが、どの家かわかりません……。」
とてもいいお客さんで、家の外に出てきてくれて私を探しにきてくれました。
無事に商品をお届けし、はじめてのお届けが完了です。
このとき、「お客さんの家を探すのって意外と難しい!」と実感しました。
無事に商品をお届けし、はじめてのお届けが完了です。
その後も2件ほど配達しましたが、頭の中は、
また大量の商品でバックに入らなかったらどうしよう?とか
配達先の家がわからなかったらどうしよう?
など不安な気持ちでいっぱいでした。
結果、弁当1人前、牛丼1人前と余裕な量でした。
はじめてのオファーがカレー8人前の大物だったので余裕に感じられたのでしょう。
アプリの使い方も少し慣れた気がします。
数時間配達してみた結果

2時間ほど稼働し、3件の配達を完了。最初は緊張しましたが、回を重ねるごとにスムーズに動けるようになりました。
💰 今回の報酬
・約2,200円ほど稼げました。
・時給換算すると1,100円くらいです。
決して良い報酬ではありませんが、慣れていけばもっと効率よく稼げる感じがしました。
やってみて感じたメリット・デメリット
✅ メリット
- 好きな時間に働ける(スキマ時間にサクッと稼げる)
- 運動不足解消になる(自転車ならめちゃくちゃカロリー消費!)
- 新しい道やお店を知る楽しさ(「こんなところにこんな店が!」という発見も)
❌ デメリット
- 天候に左右される(雨の日は大変そう)
- 場所によって稼ぎやすさが違う(エリア選びが重要)
- 待機時間があることも(注文が少ない時間帯は暇)
まとめ – またやってみたい!
はじめての配達は緊張しましたが、達成感がありました。
ミッションをこなしている感覚。
移動しながら仕事ができるのは気分転換にもなるし、運動にもなるので、個人的には好きかも。
これからもちょこちょこ続けていこうかなと思いました。
もし「フードデリバリー配達員をやってみようかな?」と迷っている方がいたら、一度試してみる価値はあると思います!
自分のペースで働けるので、副業にもピッタリです。
もう少し実績を重ねたら、新聞配達とフードデリバリーの比較感想を書いてみますね。
最後まで読んでくれありがとうございます。ではまた。