【Nバン】キー電池残量低下。電池交換してみた。

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DIY

軽バン生活も2年が経とうとしていたある日、Nバンのメーターに見慣れないランプが点灯しました。
それは「キー電池の残量低下」を知らせるマークでした。

突然の警告ランプにびっくり! キー電池残量低下!!

運転中、ふとメーターを見ると、🔋のようなランプが光っていて「あれ?」と思いました。

最初はバッテリー系かな?と思いましたが、表示をよく見ると「キー電池残量低下」の文字が…。

どうやらスマートキーの電池が少なくなっているようです。

エンジンは普通にかかるし、ロック・アンロックも今のところ問題なし。でも放置して突然動かなくなっても困るので、早めに電池交換することにしました。


必要なものは10円玉と「CR1632」電池のみ!

Nバンのスマートキーに使われている電池は「CR1632」というボタン電池です。

これはホームセンターやコンビニでも手に入りますし、私は近所の100円ショップで購入しました。


【手順】Nバンのスマートキー電池交換方法

実際の交換手順を写真つきでご紹介します。

① スマートキー本体を開ける

キーの溝に10円玉やマイナスドライバーを差し込んで、パカッと2つに分けます。
※力を入れすぎると壊れるので、慎重に。

② 古い電池を取り外す

中に「CR1632」の電池が見えます。指やピンセットなどで取り外します。
電池の表面に「+(プラス)」と書かれている面を覚えておくと安心です。

③ 新しい電池をセット

新しい電池を元と同じ向きにセットし、本体を元通りにパチンとはめこみます。

④ 蓋をを戻して完了!


動作確認も忘れずに!

交換後は実際に車のドアロックを操作して、問題なく反応するかを確認しましょう。
私の場合、すぐに反応してくれて一安心でした。

ランプも点灯しなくなりました。


【まとめ】意外とカンタン!でも早めの対応が安心

初めてのスマートキー電池交換でしたが、10分もかからず完了しました。
ディーラーに頼むと工賃がかかる場合もあるので、自分でやれば節約にもなります。

電池が切れてしまうと、最悪エンジンがかからなくなったり、ドアが開かなくなったりすることもあります。

キー電池残量低下」の表示が出たら、なるべく早めに交換するのが安心ですね。


補足:緊急時は「ここにかざす」

ちなみに、電池が完全に切れてしまっても、スマートキーをエンジンスタートボタンにかざせばエンジンをかけられることがあります。

いざというときのために覚えておくと安心です!